
Introduction
東京都と山梨県の境にある三頭山。山名の由来は、その頂に西峰、中央峰、東峰と三つの峰があるから。奥多摩三山の一座ですが、奥多摩周遊道路沿いに位置する『都民の森』から、比較的容易にアクセスができ、初心者にも人気の山です。
この時期は、どの山も紅葉が進み、盛夏とはまた違った装いが楽しめます。三頭山に限って言えば、車さえあれば気が向いたときにすぐ遊びに行けるのも魅力です。そんな少しだけ身近な山を、今回は散策します。
それでは、どうぞご覧下さい。
LoCation

目 次
JR五日市線・武蔵五日市駅から西東京バスで『都民の森』へ!!
『都民の森』行きのバスは混雑します。早めの行動がGood‼
始発バスに乗るため、一時間前にバス停へ!
本日の山行はJR五日市線・武蔵五日市駅から出発です。
武蔵五日市駅から都民の森までは、西東京バスに乗車します。事前情報で、都民の森行きバスの混雑を予想していた筆者。バス発車の一時間前に、武蔵五日市駅に到着。
まだ人数の少ない乗車待ちの列に並びます。

11月の終わりだというのに、大勢のハイカーやライダーが集まる武蔵五日市駅。

駅舎内には登山者カード入れも。登山届けは、山行前に必ず出しておきましょう‼
『都民の森』に到着。大滝の路を通って三頭大滝へ!!
森林館横から大滝の路へ。整備された歩きやすい路に感動!
バスに揺られること一時間ちょっと。都民の森に到着です。こちらの多くのハイカーやライダーで大賑わい。何やらイベントを開催していたようで、大学生の姿もちらほら。
筆者はひとり準備を済ませ、整備された路を歩き始めます。

分岐にある小屋。

キツツキのベル。最近、東北では熊が忙しなく活動しているようです。ここは安全を祈願して……

分岐を舗装路に沿って進むと、トンネルが……

森林館に到着。中は覗かなかったのですが、趣のあるお洒落な建物です。トイレも有り。

森林館奥から、2007年に東京都で初めて森林セラピーロードに認定された『大滝の路』へ。

鹿除けのネットを潜ります。

ふと地面を見ると、なんとウッドチップ。ご年配の方も安心して歩けます♪

ふと地面を見ると、なんとウッドチップ。ご年配の方も安心して歩けます♪

どうやら、施設の車も走るらしい。

都民の森最大のもみの木があるらしい。
三頭大滝に到着。紅葉とのコントラストが美しい!
そんなこんなであっという間に三頭大滝に到着。

滝見橋前から三頭大滝を臨む。

赤茶色の鋼材が、一体感のある景観に仕上げています。

三頭大滝を真正面から。

三頭大滝を下った水が東京湾まで注ぐらしい。その旅路を思うと、感慨深いものがあります。
沢に沿ってブナの路を歩く。漸く登山道らしくなってきた!!
苔生す登山道。案外急なものです!
三頭大滝を超えると、漸く登山道らしい道になっていきます。

登山道に入る手前にあるトイレ。助かります♪

橋を越えた先が、『ブナの路』です。

沢沿いの登山道を進みます。案外、傾斜が急です💦
散策がてらコマドリの路へ!!
楽を求めて進んだはずが、予想外にきついコース!
ここから『ブナの路』を逸れて『コマドリの路』へ。

何しろ初めての場所ですから、気の向くまま進みます。

こんな感じの杉林を抜け……

ちょい通行注意な細道を抜けると……

やがて鞘口峠の方から繋がる『ブナの路』へ。また『ブナの路』? そうなんです。『ブナの路』は、三頭大滝と鞘口峠をぐるっと繋いでいる路なんです。
ブナの路に合流。山頂を目指す!!
あれ? またブナの路?
割と急な上りを熟し、三頭山山頂へと延びる稜線上に到着です。

『ブナの路』と『コマドリの路』の分岐に立つ標識。

特徴的な形の岩。

落ち葉は多いですが、歩きやすい登山道。

風が抜けると、少し寒い。この日の気温は、10℃ちょっと。
山頂まではあと少し。写真では分かりにくいけれど、奥の路へ!
あっという間に、三頭山山頂への分岐に到着。

山頂下の標識。

上って行くと、見晴らし台が。

見晴らし台からパシャリ。雲は多いですが、晴れ間が覗いてきました。大岳山方面の眺望。

見晴らし台の目と鼻の先に、東峰の山頂標識。標高1527.5m。

東峰から少し稜線を歩きます。

こちらが三頭山最高峰の中央峰。標高1531.0m。

中央峰から稜線を少し下って、西峰を目指します。

上り返しの先に人影が……

立派な山頂標識と広場。西峰に到着です。この日の山頂は大賑わい。

奥多摩湖方面の山々。

西方の振り返ると、どーんと富士山。少し霞掛かっていますが、雲を従えて聳える姿に、思わず見入ってしまいます。

ズームしてみます。山頂に雪化粧を施した富士山。この姿を見られただけでも、上った価値があります♪
奥多摩周遊道路沿いの三頭山登山口に下山。三頭の名水に立ち寄ってみる!!
落ち葉でふかふかの登山道。急登の下山ではスリップ事故に注意‼
富士山も拝めたことですし、下山します。奥多摩湖方面へ。

山頂広場下の分岐。落ち葉で不明瞭な箇所もあります。通行時には気を付けて。

眼下には奥多摩湖。

足下がふかふか。鶴峠分岐。

真新しい巣箱。

こんな感じの登山道をひたすら歩きます。

入小沢ノ峰。

標高を下げていくと、登山道は細かくアップダウン。

ヌカザス山。山頂広場からここまで、大凡1時間くらいです。

ヌカザス山からの下り。通称「おツネの泣き坂」。けっこう急です💦

「おツネの泣き坂」を下り終え、イヨ山に到着。

奥多摩湖。だいぶ近づきました。

イヨ山から下は、傾斜も緩み歩きやすい登山道。すぐ近くから聞こえる、自動車とバイクのエンジン音に安心感を覚えながら、下ります。

奥多摩周遊道路脇の登山口に到着。

いや〜、良い運動になりました。気温が下がってくるこの時期は、汗も掻かず快適に山を楽しめます。
無事下山できたことに感謝しながら、登山口を後にします。
無事に下山。最後に三頭の名水に立ち寄ってみる‼
地図上に気になる表示があったので、奥多摩周遊道路を歩いて向かいます。

奥のピークは戸倉山でしょうか?

そんなこんなで、三頭の名水に到着。水量も十分。

水底の落ち葉が綺麗な模様を描いています。衛生面は少し気になるものの、冷たくて美味しい水でした。こんな地元の魅力に気付けるのも、低山登山の魅力でしょうか?
そんなこんなで、今回の山行は終了です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
最後に。
体力的・時間的にもオススメの低山登山。
ここ最近、少しだけ見直されている気がする低山登山。駅から近く、気兼ねなく、ゆっくりと山を楽しむことが出来るのが最大の魅了でしょうか。
筆者のようにボンビーなハイカーにとっては、アルプスのような高山はなかなかに遠いものです。だから、そもそもが山遊びと言えば近郊の低山にしがみ付くもの。そんな中で感じる、「変わり映えの無さ」や「見晴らしの悪さ」。それらのウィークポイントをどう上手に丸め込んで楽しむことが出来るか、これが低山登山を長く楽しむことが出来るコツなのかな? なんて思います。下山後のグルメとか、○○名山全山制覇とか。
そんな訳で、筆者は最近カメラを購入いたしました♪ 山の綺麗な写真を沢山アップできたらいいなと思っています。練習しなければ( ・ㅂ・)و ̑̑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。関連記事はこちら
登山に持っていきたいアイテム
lat / long
35°44’19″N 139°00’51″E



















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